こんにちは。
鷺宮の作業療法士のNです。

今日は、私が担当している利用者さんで、
スタッフ皆で連携しながら介入しているケースをご紹介します。

利用者さんは、73歳の男性です。
主病は多系統萎縮症。
訪問リハビリが介入してから長いお付き合いとなっています。

当初は、歩行訓練から始まったのですが、
加齢と病状の進行によってこのところ、
バランスが取れなくなり、一人で歩くには危険な状況となってきました。

また、もともと構音障害もあったのですが、
最近はますます、しゃべれなくなり、ご本人も落ち込んでいました。

あすなろの看護師も介入しているのですが、
最近は本人からの訴えも聞き取りづらい。
そこでスタッフ皆で相談し、
言語聴覚士(月と木は、鷺宮エリアを訪問してます)
に介入して貰い、評価をしてもらいました。

「さ行」と「な行」が苦手!

ということで、今は事前に用意した文章を読む訓練中。
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訓練の様子を動画で撮影し、あとで利用者さんとチェック!
この積み重ねで、徐々に意識してしゃべれるようになり
利用者さんも元気を取り戻してくれました。

発声が良くなったら、嚥下も良くなってきたようです。

こんな感じでリハビリは、
現段階で大事なことは何か?をくみ取り、
目標を臨機応変に設定しています。

また、あすなろの場合、NS、PT、OT、STと多職種が
いるので皆で意見交換でき、
時には連携しながらケアに取り組んでます!

利用者さんとはまだまだ長いお付き合いになりそうですが、
皆で一生懸命サポートしていきます!

それではまた。