【あすなろの部屋】☆鷺宮ステーション★所長登場!!
暑くなって参りました
夏ももうすぐですね~
【あすなろの部屋】のお時間です
今回は場所を移しまして
鷺宮ステーションの岡田所長のインタビュ~です
今回はステーションを鷺宮に移動しましてのインタビュー。鷺宮ステーションの岡田所長です。
宜しくお願い致します。
あすなろ訪問看護ステーション鷺宮は平成15年にスタートしましたが、
岡田さんは翌年の16年の入社ですね。
そうですね。
それまでは病院に長く勤務していました。
訪問看護という未知な世界に飛び込んで早くも9年です。
早いですね~(笑)
入社当時はいかがでしたか?
第一に、利用者さん宅で、看護師の能力が発揮できるかどうかがとても不安でしたね。
新人の時は、上石神井ステーションでの勤務スタートで、先輩スタッフに同行してもらい、
親切丁寧に説明してくれたことがとても心強かった事を覚えています。
訪問看護で働くきっかけはなんだったんですか?
1つは、患者さんと密に関わる訪問看護に興味があったこと。
もう1つは、子供が入院したこともあり、家庭と仕事のバランスが
取れる職場の選択肢としてありましたね。
病院勤務時と大きな違いは?
意識の持ち方ですかね。
病院勤務時に勉強してなかったわけではないですよ(笑)
病院にはドクターも近くに居ますし、
高度医療の機械を使ったすばらしい治療ができます。
退院されるまで患者さんに最善を尽くしますが、
患者さんはそれで終わりではないんですよね。
在宅に戻られてからの生活があるのです。
ご家族との関わりも含めて、私達の接し方や判断で、良くも悪くもなる。
看護師として、より責任感を強く持つようになり、勉強会参加が増えましたね。
会社も負担してくれますし(笑)
後半へ続く