2019.06.21 西大島

日々をふりかえって

訪問リハビリの中で、日々、勉強させていただいています

病院での違いを感じる点は、「全身状態をみるには、自分からもアンテナをはること」

「ご飯を食べられてますか?」「お薬は飲めていますか?」「お通じは順調ですか?」……

病院で働いているころは、お医者さんや看護師さん、栄養士さんなど、沢山の職種の方の記録がカルテにありました。なので、意識して情報収集しなくても、自然に把握できることでした。

でも、訪問リハビリでは、自分から動いて情報収集しないと、分からないこともあります。

しっかり薬が飲めていて、栄養もとれている状態でリハビリした方が、リハビリの効果が高いです逆に、薬も食事も不十分な状態でリハビリすることは、体や心に負担をかけ、具合を悪くさせてしまうリスクがあります

しっかりアンテナをはって、色んな情報をキャッチし、全身状態をみながら、リハビリしていきたいです!

最後に、ご利用者さまの塗り絵をご紹介します★

なんとも涼しげです

 

 

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