グリーフケア
グリーフケアとは、家族や友人、恋人などの大切な人との死別を経験して、深く悲しんでいる人に寄り添い、心のケアや回復の支援などを行うことを指します。グリーフとは、大切な人を亡くしたときに生じる、悲しみなどのさまざまな反応です。
(出典:日本グリーフケア協会「グリーフケアとは」)
グリーフケアとは、家族や友人、恋人などの大切な人との死別を経験して、深く悲しんでいる人に寄り添い、心のケアや回復の支援などを行うことを指します。グリーフとは、大切な人を亡くしたときに生じる、悲しみなどのさまざまな反応です。
(出典:日本グリーフケア協会「グリーフケアとは」)
病院勤務とは違った、奥深さと醍醐味を実感しています。
病院勤務の時は、病院での治療が終わり元気に退院されていく 患者さんを見送り、『良かったな~』と心を弾ませていました。
しかし、患者さんの実際の生活は家に帰ってからがスタート。
訪問看護を始め、様々なご家庭を訪問し、利用者さんの生活のみならず、介護者の負担の大きさ・不安・悩みなど数多く携わりました。
そして、看護師の知識の必要性が病院以上に重要なことに気付かされ 訪問看護の奥深さ、醍醐味を実感しています。
現在、子育てをしながら大好きな看護師の仕事を続けています。
仕事と家庭の両立は大変!! と実感している私ですが、子育て真最中のママさんスタッフも多く、みんなでサポートしています。
とても温かいステーションです。是非、一緒に働いてみませんか?。
その辛さをも吹き飛ばす悦びを感じています。
あすなろ訪問看護ステーションに勤務して、そろそろ10年になります。小さかった子ども達も成長して、すっかり手のかからない年齢になってきました。その間、子どもが熱を出したり、ケガをして保育園から呼ばれたり・・・と本当にいろいろなことがありましたが、その都度他のスタッフに助けられ、ここまで続けることができました。
子どもを出産する前にも訪問看護ステーションに勤務していた私は、訪問看護への再就職を希望していました。しかしその一方で、大所帯の病院とは異なり、一人一人の看護師にかかる負担が多いことを考えると、訪問看護ステーションへの復職にも大きな不安がありました。しかし、今では思い切って訪問看護に戻って良かったと、心から思っています。
訪問看護は本当に魅力的な仕事です。患者さんだけでなく、患者さんを取り巻く全ての環境にアンテナを張りめぐらせ、様々な方面から患者さんの生活をより豊かにしていく仕事…。
雨ニモマケズ…風ニモマケズ…雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ…訪問に出るのは大変ですが、その辛さをも吹き飛ばす悦びが訪問看護にはあります。
これから結婚や出産を考えている方、子育て真っ最中の方、子育てを終えてひと段落している方、もちろんバリバリ仕事をしたい方も大歓迎! 一緒に訪問看護で飛び回りましょう!
訪問看護は、一人ではなくチームで行うもの。
あすなろ訪問看護ステーション西大島がサテライトとしてスタートしたのが平成26年5月、それから平成28年11月にステーションになりあっという間に1年が経過しました。
分からない事ばかりで、様々な方の助けを受け、今日に至っています。はじめはスタッフも少なく、あすなろ訪問看護がここにありますよ・・・と皆さんへお知らせしながらのスタートでした。
今では「あすなろさん!」と声をかけて頂ける事が凄く嬉しい毎日です!
私が初めて訪問看護を経験したのは、まだ介護保険が始まる前でした。その頃は若く未熟な事だらけで人生経験も少なく、きっと「看護」というより「処置」中心の訪問をしていたと思います。自分自身年を重ね家庭を持ち、少しですが変わった気がします。
看護師は正しい事を相手に求めがちですが、訪問では生活を重視した看護が必要だと気づかされました。その人が今までこの場所でどんな生活を送り、これからどんな思いで生活していきたいのか、一緒に考えてサポートするのが訪問看護だと改めて感じています。もちろん創部の処置や点滴、新しい機材に触れる事もありますが、そんな時はステーション全体で勉強し皆でサービスを提供していくので安心です。訪問看護は決して一人ではなく、チームで行っていくものでいつも皆で報告・連絡・相談を大切にしています。
訪問看護をしているおかげで両親の温もりを思い出し、この年でも親が恋しくなる・・・
そんな仕事がやっぱり好きです。週末は自分の時間を大切にできる職場作りを心掛けています。子育て中の人、趣味を楽しみたい人、とにかくいつも笑顔があふれる職場です。
くじけそうな時思い出す言葉「働けるうちが華よ」と励ましてくれた今は亡き利用者様の言葉です。華のように自転車で華麗に訪問中!
これからもあすなろ訪問看護ステーションをよろしくお願いします!
利用者様と一緒に喜んだり、驚いたり。
病院で出来ても、家では出来ない。 でも、家で出来なければ、意味がない。
そんな思いから、訪問の世界に飛び込み、あっという間に11年が過ぎました。 訪問の仕事は初めてで最初のころは、不安だらけでしたが、職場には同世代のスタッフが多く、色々と相談しながらリハビリに取り組むことができました。 在宅では、道具や材料が限られていたり、リハビリをする場所などに様々な制限があります。その中でいろいろ考え、工夫しながらのリハビリは、OT冥利に尽きる気がします。
本来、リハビリをすること自体は、辛かったり、疲れたりするのですが、ご自宅で生活している場面を見せていただきながら、リハビリのメニューを考え、取り組んでいただき、実際に出来ることが増えたり、負担が減ったりして、一緒に喜んだり、驚いたり出来るのが、とても嬉しい瞬間です。
また、あすなろ訪問看護ステーションは土日が休みで、残業も少ない為、趣味の時間も楽しめています。 プライベートな時間があり過ぎて、すっかり太ってしまったのは、良かったのか、悪かったのか。。。
職場が働きやすいからこそ、良いサービスが提供できます。
訪問の仕事では、利用者さんから身近な医療従事者と認識されていることもあり、臨機応変に対応しなければならないこともあります。その分大変ですが、面白くもあると思います。
利用者さんの役に立ちたい、喜んでもらいたい、という気持ちは誰しもが持っていると思います。利用者さんに良いサービスを提供するには、スタッフのモチベーションを維持することが大切だと考えているので、常に働き易い職場であるよう心掛けています。
やりがいがある職場を一緒に作っていってくれる方、お待ちしております。
子育てで7年のブランクがありましたが、安心して働くことができました。
第三子が小学校に入学した事を契機に職場探しを始めました。とにかく、家から近くて、土日祝休みで、17:30終業を探して、出会ったのが今の職場です。
7年というブランクがあり、訪問看護という新しい世界に飛び込むのは多少勇気が必要でした。
入職当時は訪問看護のシステムから教わり研修会にも参加させてもらったり、地図作りをして利用者様のお宅をチェックする作業もしました。
清拭一つを取って見てもタオルの場所や温め方等それぞれのお宅で違ってくるので、覚える事に必死だった事を思い出します。
先輩看護師の訪問に同行して見学させてもらうことからのスタートでした。
ステーションでは、常に利用者様のケア方法やケア内容、今後の方向性等々カンファレンスをしています。
ケアマネージャーや主治医ともFAXや電話で連携を取り情報を共有しています。
訪問看護は利用者様個人だけでなくご家族や取り巻く環境にも目を向けた看護が要求され難しい面も多々ありますが、それだけにやりがいのある仕事です。
なお、当ステーションの看護師はほとんどが子育て中のママ達です。
産休育休をとり1年半位して復帰し働いているスタッフもいます。子供の発熱で半休を取ったり保護者会で早退したりといろいろな事がありますが、No problemです。スタッフ皆でフォローします。自分自身や家庭が充実して余裕がないと人の心に寄り添った看護は出来ないと確信しています。
会社の方針も「働きやすい会社」を目指しており、理解をしてくれているので安心して働ける職場です。
そして、理学療法士、作業療法士のみなさん! 上石神井事業所では常勤は1日5件訪問で残業は殆どありません。
アフター17:30はそれぞれテニスやスイミング、ヨガ、映画鑑賞などの趣味を楽しんでいるスタッフが多くみんな生き生きと働いています。
こんな私達といっしょに働いてくれるスタッフを募集します! ご応募お待ちしています。
お二人とも入社して
2人 2年目です!
あすなろに応募したきっかけを教えてください。
Nさん 今まで病院に30分かけて通勤し夜勤も普通にしてましたが、子供が小学校に入るので職場は家から近い方が良いかなと思うようになったのと、ずっと急性期の病院で働いてきたので全く違う分野も見てみたいというのがありました。小学校入学がきっかけですね。
Cさん 私は、訪問看護をやろうと決めていたので、家からの距離と教育と待遇かな。
では、あすなろで働こうという決め手は何でしたか?
Nさん 面接は2件くらい受けました。あすなろは家から近くて、土日が休みというのもありますが、良く考えると地図を読むのも苦手だし、ならば勝手知ったる地元で働こうと思いました。
そして面接をした後、同行体験訪問したのですが先輩NSと1件目のお宅に伺ったときに、「ここで働こう!」と思いました。インスピレーションですかね。
先輩というのは、ムードメーカーのSナースですか?
Nさん そうです(笑)
Cさん 私は、お仕事説明会に来て「ここにしよう」と思い、同行体験訪問をしてますます「ここにしよう」という気持ちが強くなった。
決め手は、働いていたスタッフということ?
2人 そうかもしれません!
では、実際に訪問看護をやってみてどうでしたか?
Nさん もともと全然自信がなくて、、、
Cさん 私も、楽しみにして来たけど、やはり難しいなと思った。
どういうところがですか?
Nさん 一人での訪問なので自分の責任になるし、そこが病院だと「ねえねえ、ちょっと」って聞けるのですが、基本的に自分の判断になるので。
でも、人として優しくなれた気がする。病棟の場合結構忙しくて患者さんに「ちょっと待ってください」という事が多かったです。怖いNSだったかな(笑)
色々責任はあるかもしれないけど、忙しさが違う分、自分にも余裕ができたと思います。
Cさん 私は、時間内に仕事を終わらすのが結構大変。利用者さんに接する気持ちは病棟とそんなに変わりはないけど、時間の使い方が全然違う。利用者さんとしっかり話ができるのが楽しいのですが。
ところで、研修のスピードはどうでしたか?
2人 とてもじっくり学べたと思う。自分が納得いくまで同行しても良いと言われた。
3回とか、不安なところは4回目も行ってもらえた。一か月で独り立ちとかではないのでゆとりを持ってできました。
では、働いて良かったと実感できることは?
Nさん みんな子育て中で、持ちつ持たれつで休みが取りやすいです。結構、希望通りにとれます。
Cさん 私も、途中で体を壊しお休みしてしまったのですが、復帰したては自分のペースに合わせて訪問を入れてくれました。
最後に現在の心境を教えてください。
2人 仕事もプライベートも充実しながら働けています!
※Nさん、Cさんにも加わっていただきました。
Mさんはお仕事説明会と同行訪問に来られたのち面接でしたよね?あすなろでは珍しい北海道からの引越し&転職ケースですね。
Mさん 「自分のやりたい看護=深い関わりの実現」をさせたくて訪問看護を考えていました。
訪問を一から学びたいという気持ちがあって、事あるごとに上京し教育体制のしっかりしていそうな都内の大きなステーションを見て回りました。
そんな中、あすなろに決めた理由は?
Mさん 勤務時間が17時半までだから(笑)
17時半終わりと18時終わりではそのあとの時間の使い方が大きく変わりますので。
それと、同行体験訪問に来た時、雰囲気が良かった。OJTの流れについても詳しく聞けました。
Nさん そうそう、同行体験があって良かったよね。そのあと、お昼も誘ってもらってうれしかったし
Cさん 私もどんなスタッフがいるのか気になっていたのでお話しもできて良かった。
Mさん 確かに。まっさらの何も分からない状態で入社するより一回見れたのは良かったです。
ところで、なぜ上石神井を選んだのですか?
Mさん え?? 住むところもまだ決めてなく、どこという希望は無かったけど応募したら上石神井になりました。運命です!
訪問看護は初めてだと思いますがやってみてどうですか?
Mさん 同行訪問で3回連れてってくれるのは安心です。独り立ちまでのスピードはちょうどいいと思います。一ヶ月で独り立ちとかは危ないかもしれません。
それと天候にかなり左右されます。
特に私の場合、夏が苦手で猛暑が続くと体調に異変が出るほどです。去年の夏対策は、夏休みを分散させたり有休を入れたりして働き方を調整しました。先輩方も理解してくれ一緒に考えてくれました。
ところが実施した時は少し涼しかったですが、、、(笑)
ステーションの雰囲気はどうですか?
Mさん みんなママさんナースで私だけ独身だけど、みんな優しくてギスギス感がなく、ピリピリしてる人が全くいないのが良いところ。みんな心に余裕があるんですね!
では、あすなろで働いて良かったと実感できるところは?
Mさん やはり、一番はみんな優しく職場の雰囲気が良いことです。
夏対策も悪くならないうちに、辛くなったら休むことができる環境です。
Cさん 経験が浅くても、ブランクがあっても働けるいい職場ですね。
Mさん それと、リハスタッフとも関わり易い。気兼ねなく連携できる人ばかりです。
あと、バイクで移動できるのが良い。乗るととにかく移動が楽。バイクに乗れなくなったらやめますよ(笑)
Nさん 私は、電動自転車オンリーです。
Cさん 私は、あすなろに来てからバイクに乗り始めました!移動が楽ですよー。
Nさんの自転車のスピードには負けますが(笑)