上石神井・所長 男沢 明美
子育てで7年のブランがありましたが、安心して働くことができました。

第三子が小学校に入学した事を契機に職場探しを始めました。とにかく、家から近くて、土日祝休みで、17:30終業を探して、出会ったのが今の職場です。
7年というブランクがあり、訪問看護という新しい世界に飛び込むのは多少勇気が必要でした。
入職当時は訪問看護のシステムから教わり研修会にも参加させてもらったり、地図作りをして利用者様のお宅をチェックする作業もしました。
清拭一つを取って見てもタオルの場所や温め方等それぞれのお宅で違ってくるので、覚える事に必死だった事を思い出します。
先輩看護師の訪問に同行して見学させてもらうことからのスタートでした。
ステーションでは、常に利用者様のケア方法やケア内容、今後の方向性等々カンファレンスをしています。
ケアマネージャーや主治医ともFAXや電話で連携を取り情報を共有しています。
訪問看護は利用者様個人だけでなくご家族や取り巻く環境にも目を向けた看護が要求され難しい面も多々ありますが、それだけにやりがいのある仕事です。
なお、当ステーションの看護師はほとんどが子育て中のママ達です。
産休育休をとり1年半位して復帰し働いているスタッフもいます。子供の発熱で半休を取ったり保護者会で早退したりといろいろな事がありますが、No problemです。スタッフ皆でフォローします。自分自身や家庭が充実して余裕がないと人の心に寄り添った看護は出来ないと確信しています。
会社の方針も「働きやすい会社」を目指しており、理解をしてくれているので安心して働ける職場です。
そして、理学療法士、作業療法士のみなさん! 上石神井事業所では常勤は1日5件訪問で残業は殆どありません。
アフター17:30はそれぞれテニスやスイミング、ヨガ、映画鑑賞などの趣味を楽しんでいるスタッフが多くみんな生き生きと働いています。
こんな私達といっしょに働いてくれるスタッフを募集します! ご応募お待ちしています。