2014.01.10 勉強会

【勉強会】ORSに基づくオーエスワン(大塚製薬)

【講師】
株式会社 大塚製薬工場
ONSUP営業所 高橋則雄 課長

【実施日】
平成15年9月18日(木曜日)

【講義内容】
高齢者が脱水症になりやすい原因として、体内総水分量の低下、
口渇感の低下、水分摂取の自己制限などがあげられます。
脱水症を予防するためには1日最低でも1.5~4gの塩分を含む水
約1000mlが必要で、食事の際に摂取できることが望ましいです。
しかし、高齢になると食が細くなったり、また、嚥下障害などによる
食事摂取量の低下のため、摂取が困難なのが現状です。

発展途上国などの地域では、子供が下痢をすると
水や食べ物を与えるのを控え、かえって水・電解質不足を悪化させており
このようなときに経口補水液(ORS)を使用しています。
これにより水と電解質の補給が簡便に、素早く生理的に与えることができます。
ORSを家庭で作ることは可能ですが、味や飲みやすさの問題が
障害となっていました。

ORSに基づいて、電解質と糖質の濃度を調整した飲み物
「オーエスワン」のご紹介がありました。
食事量低下時の水・電解質補給に適しているため、
脱水時の高齢者に適した飲み物でした。また、ゼリー状のタイプもあるため、
嚥下障害がある方でも安心して摂取できるとのことでした。

(看護師 中村、寺島)

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