西東京ステーションの理学療法士Aさんにインタビュー!
こんにちは。
久ーしぶりに、見ましたねー
なんでも、7月に入ってからの東京の日照時間は、
たったの24分、らしいです
まあ、太陽が出たら出たで、
「暑い、暑い」と文句を言うんですよね、
人間って勝手なもんで(笑)
さて、今日は、西東京ステーションで活躍中の
理学療法士Aさんにインタビューしました
実は、Aさん、
昨年の忘年会、ビンゴ大会で入社2ヵ月ながら
1等をゲットした強運の持ち主です
では、早速話しを聞いてみます!
入社して約8か月がたちましたね。
訪問リハビリは、初めてと聞いてましたが、1人立ちが早かったですね!
不安とか心配事はありませんでしたか
一番の不安点は方向音痴のため道に迷うこと。。。
限られた時間内に次のお宅に移動しなければならないので、
移動の度に焦ってました
もう一つ、
訪問リハビリは担当制のため、
利用者さんの日々の変化を共有できる人がいないこと。
評価・計画・介入のサイクルを自己完結させる上で、
その介入がその方にとって最適なものなのか、迷いがありました。
現在もその悩みを感じながらも、先行研究を調べたり、
リハビリ主任や同僚の多職種の人に随時相談したりすることで、
最適な方法を模索しながら日々の仕事に取り組んでます。
なるほど。
では、訪問リハビリをやってみてのやりがいや
モチベーションが上がったエピソードを教えてください。
実際の生活の場面が近いので、反応が得られやすい点ですかね。
先月もケアマネさんから利用者さんが
「1年半ぶりにシャワー浴で汗を流せた暑い時期に間に合った」
と喜んでいたと電話で報告をいただきました。
利用者さんと共有した目標が達成できると、すごく嬉しいです。
では、今後取り組んでみたい事や勉強していきたいことは
まずは、PTとしての技術の足場固め。
前職の病院と比較すると、身体・生活面で
問題点の重なる部分は多いのですが、
進行性の疾患など独特の問題点もあります。
他に、嚥下・呼吸、生活動作の工夫についても、
視点を広げて学んでいきたいと思います。
話しは変わって、「あすなろのリハはここが凄い!」
というような、自慢できることはありますか
とにかく、スタッフ間の連携がスピーディーです
常勤のST(言語聴覚士)もいます。
職種間の垣根が低いので、すぐ報告・連絡・相談ができ、
その分、利用者さんにタイミングの良いサービスが
提供できるのではと思います。
そして、職歴の長いスタッフが多く、引き出しが多いです
なるほど。
では、最後にこれから訪問リハビリをやりたいという方に一言お願いします。
時代の流れで、地域リハに期待される役割が
大きくなってきてるのを感じます。
是非一緒にがんばりましょう
Aさん、ありがとうございました。
と、この8か月間、全力で走り抜けてるAさんでした。
これからも仕事に子育てに
頑張ってください