【あすなろの部屋】本日よりスタートです!!
こんにちわ。
本日より
あすなろの部屋
の掲載スタートです![]()
初めてのシリーズなので緊張です![]()
宜しくお願いします![]()
それでは第1回目のゲストは上石神井ステーション所長の男沢さんです。
宜しくお願いします。

入社されてから何年目ですか?
平成21年9月に入社したので4年目になりますね。
所長さんから見て、ステーションのスタッフの皆さんについて教えてください。
スタッフみんなの事を一言で言うなら「しっかり者」です。
仕事への責任感が強く利用者様やケアマネージャーへの対応が誠実ですね。
スタッフ11人中8人は私より勤続年数が長いので結構みんなベテランですよ。
私はみんなに育ててもらったようなもんです(笑)。
ステーションは平成15年6月に指定を受けてから今年で満10年になります。
「地域に貢献」を掲げてやってきました。
これからも地域で信頼されるステーションでありたいと思っています。
訪問看護を目指すきっかけになったことはなんでしたか?
訪問看護の事を詳しくは知らなかったんですが、
利用者様宅に訪問し、じっくりと看護ができることに楽しそうなイメージがありました。
面接の時に「楽しそうだから」と答えてしまい当時の所長に
かなりつっこまれた事を思い出します(笑)。
実際はやはり楽しいんです。
利用者さんの家に行く事、その方を診てアセスメントし看護を提供する事が楽しいですね。
入社当時の事を教えて下さい。
訪問看護が初めてでしたので、最初の1件目の同行訪問で見学した事が、
印象深く今でも良く覚えています。
その利用者さんは脊椎損傷で人工呼吸器を利用されてました。
その方の入浴介助をするので、ご家族とヘルパーさんと看護師の4人でやりました。
一人はアンビューを押し続けるわけです。自室から浴室まで10mくらいはリフト移動しました。
初めての利用者さんという事があり、介助をする時はいつも緊張して安全第一を心掛けていましたよ。
訪問看護には何が一番大切だと思われますか?
やはり利用者様やご家族との信頼関係でしょうか。
利用者様や家族の意思を尊重するように心がけています。
インタビュー後半は次回のお楽しみです。
ご期待ください!












